WordPress 5.6と同時に正式リリースされる予定のWordPressデフォルトテーマ「Twenty Twenty One」がお披露目されました。名前の通り、2021年のデフォルトテーマとなります。

モックアップイメージ

Twenty Twenty OneはGutenbergの利用を前提に設計されています。また、ベースのテーマとしてSeedletに手を加えているそうです。CSS要素がネストされるため子テーマの編集やフルサイトエディティング向けに開発しているグローバルスタイル機能との統合も容易になるそうです。

デフォルトフォントはシステムフォントを使う?

ちょっと目に止まったのですが、テーマのデフォルトフォントにはシステムフォントを使うそうです。その理由として、

  • 余分な読み込み時間が無くTwenty Twenty Oneをシンプルかつ高速に保つことができる。
  • システムフォントは「中立」でありどのフォントも過度に批判的ではないためテーマはさまざまな種類のウェブサイトで広く使用できる。
  • 追加のフォントファイルを読み込まずに1つのフォントだけを使用するとTwenty Twenty Oneの子テーマをカスタマイズしたり作成するのも簡単になる。このテーマは教育ツールでありユーザーの創造性を掻き立てるものになることを望んでいる。

とのことです。僕と何となくですが思想は同じ気がします😁

font-familyの指定がどうなっているかはぜひ参考にしたいと思います。

テーマカラーは限られている?

テーマカラーは限られたカラーパレットを使用するみたいです。パステルグリーンの背景色とテキスト用の濃い灰色の2つの色合いです。白と黒の配色を含むいくつかの追加カラーパレットでテーマをバンドルするそうです。

こういうカラーリングを「コテージコア」と言うらしい

なんというか、モックアップに使われているからかも知れませんが、絵画が映えそうな色合いです。

Gutenbergのパターン

GutenbergはWordPress 5.5からパターンをサポートしました。そしてTwenty Twenty Oneにはテーマ用に設計されたユニークなパターンが含まれています。

今まではデザインするのが難しかったようなレイアウトもGutenbergとTwenty Twenty Oneのパターンで簡単に作れそうです。

WCAG 2.1 AAAに対応

このテーマはWCAG 2.1 AAAのガイドラインに適合させることも目標としてあるみたいです。アクセシビリティ(略してa11y)です。誰もが快適に見れるサイトは重要です。

お気持ち

GitHubで現時点のTwenty Twenty Oneがダウンロードできるので試しに入れてみようかな?

参考